最近、クラウドやクラウド・コンピューティングが話題になっています。クラウドを直訳すると雲という意味ですが、それではクラウド・コンピューティングとは一体どのようなものでしょうか。
従来までのパソコンの作業では、アプリケーションソフトウェアはパソコンに入っている必要があり、データファイルはパソコンに保存されていました。しかし、クラウド・コンピューティングでは、インターネット上にあるアプリケーションソフトウェアを利用し、インターネット上にデータファイルを保存します。まるでクラウド(雲)の向こうに全て用意されていて、ソフトウェアやデータファイルが雲の上から降ってくるような様子を表しているのが、クラウド・コンピューティングという言葉です。
クラウド・コンピューティングを利用すれば、インターネットに繋ぐだけでサービスがコストに合わせていつでも使いたいだけ使えるようになります。従来までのようなアプリケーションソフトウェアを購入する費用やインストールする手間を省くことが可能です。また、社内にメール用のサーバーやWeb用のサーバーを設置したり、運用、管理するコストを削減することができます。
クラウド・コンピューティングを用いた色々なサービスが既に展開されていますが、中でも真っ先に挙げられるのは、Googleが提供しているGoogle Appsではないでしょうか。Google Appsを利用すれば、インターネットを通じて様々な機能を使うことができます。

そこで、今回からIT活用 ~Google Apps編~として、Googleが提供しているGoogle Appsとその一部の機能について、以下のようにご紹介していきます。
1.Google Appsとは
2.Google Appsを使うには
3.メール機能を使うには
4.カレンダー機能を使うには
5.ドキュメント機能を使うには
6.サイト機能を使うには
現在、Google Appsの導入を予定されている方、Google Appsがどのようなものか検討されている方は、是非、IT活用 ~Google Apps編~をお役立てください。


