メールは文字を使用して、相手にメッセージを送ることができます。また、複数の相手に同時に送信することができたり、文字だけでなく、動画や画像等のファイルも添付して送信することができるため、利用している人も多いと思います。
ですが、普段便利に使っているメールが突然使えなくなってしまうと、大変不便に感じてしまいます。パソコンでメールが使えなくなる原因は多々考えられますが、簡単な対処方法で解決できる場合もあります。メールが使えなくなった時には、以下のことを確認してください。
パソコンからメールを送信したり、受信したりする際にはインターネットが利用されています。まずは、パソコンがインターネットに繋がるかどうか確認するため、インターネットエクスプローラーなどを起動してお好きなホームページにアクセスしてください。
インターネットに接続できない場合は、IT活用 ~トラブルシューティング編~ 3.インターネットが繋がらなくなったを参考に、インターネットに繋がるようにしてください。
2.ウィルス対策ソフトやファイアウォールの設定を変更しましたか?
ウィルスなどの脅威からパソコンを守るウィルス対策ソフトやファイアウォールですが、その機能の影響で、メールの送受信ができなくなっている可能性があります。長時間停止するのはセキュリティ上、お薦めできませんが、一度ウィルス対策ソフトやファイアウォールを停止して、メールの送受信を行ってみてください。
停止した状態でメールの送受信が行える場合は、ウィルス対策ソフトやファイアフォールが原因です。しかし、それらの機能を停止してしまうと、ウィルスに感染する危険性が高くなってしまいます。ウィルス対策ソフトやファイアウォールは有効にして、メールが利用できるように設定してください。
3.メールの送信はできますか?

メールの送信は問題なくできているが、送られてくるメールが受信できないという症状の場合、メールソフトに保存されている設定が変更されていないか確認してください。メールの受信にパスワードが必要な場合もありますので、パスワードが消えていないか、間違っていないか確認してください。
また、迷惑メールの自動判定機能により受信できなかったり、メールの振り分け機能で迷惑メールフォルダに入れられている可能性も考えられます。メールの受信フォルダをもう一度確認してみてください。
4.メールの受信はできますか?
メールの受信はできるが、送信しようとするとエラーとなってしまうという症状の場合、まずは送信先のメールアドレスが間違っていないかもう一度確認してください。メールアドレスが変更されていて送信できないという可能性も考えられますので、自分で管理しているメールアドレスに送信してみてください。
また、迷惑メールの対策の一環としてOP25Bという仕組みを導入しているメール管理会社も増えているようです。OP25Bとは、Outbound Port 25 Blockingの略で、メールデータを送る際に一般的に使用されている25番の出口を塞いでしまうものです。これにより、ウィルスに感染したパソコンから迷惑メールが勝手に送られてしまうのを防止しています。メールを管理している会社がOP25Bを導入していないかどうか、メール管理会社のホームページもしくは、サポートセンターで確認してください。
5.サーバがメンテナンス中ではありませんか?
メールの送受信には、インターネットに存在しているサーバと呼ばれるパソコンを利用しています。メール管理会社のサーバがメンテナンス中の場合、サーバを利用することができないため、メールを送受信することができくなります。サーバのメンテナンスの情報が記載されていないか、メール管理会社のホームページを確認してみてください。
また、サーバに問題が発生してしまい、一時的に利用できなくなっている可能性もあります。その場合は、メール管理会社の復旧作業が終わるまでは利用できませんので、しばらくしてから再度メールを送信してください。
ここまでの手順でメールの送受信に問題がある場合は、ネットワークの管理者、またはサポートセンターにお問い合わせください。
今回はメールが使えなくなった場合の対処方法をご紹介しました。パソコンでメールが使えなくなる原因は多々考えられますが、簡単な対処方法で解決できる場合もあります。メールが使えなくなった時には、もう一度今回の対処方法を確認してみてください。
次回は文字の入力がおかしくなった場合の対処方法をご紹介します。
IT活用 ~トラブルシューティング編~ 目次
1.パソコンが起動しなくなった
2.パソコンが反応しなくなった
3.インターネットに繋がらなくなった
4.メールが使えなくなった
5.文字の入力がおかしくなった
6.共有パソコンの調子がおかしい






